 |
欧州債務問題は、ギリシャのデフォルト懸念から深刻な状況となっており、グローバルな金融市場を揺るがしています。当初、9月に実行される予定だったギリシャへの第1次金融支援の第6回融資が10月に先送りされたことや、ギリシャ支援を巡るユーロ圏内での不協和音等が懸念を高めました。こうした事態を受けて、9月のG20財務相・中央銀行総裁会議では、10月の次回会合までに、ユーロ圏各国の議会が欧州金融安定基金(EFSF)拡充策を承認するよう求めました。ドイツを含め多くの国で既に議会を通過していますが、支援拡大に懐疑的な国もあることから、17ヵ国全てで承認されるかは依然不透明な状況であり、中旬にかけての各国議会の動向が注目されます。
今月の主なポイントは以下の通りです。
・10/6 ECB(欧州中央銀行)定例理事会・・・金融緩和策が発表される可能性
日銀金融政策決定会合(7日まで)・・・追加緩和策の可能性も
・10/7 米9月雇用統計・・・雇用の伸びが回復するか
・10/14 G20財務相・中央銀行総裁会議(15日まで)・・・欧州債務問題を協議
・10/27 日銀金融政策決定会合、展望レポート・・・経済・物価見通しをアップデート
・10/31 トリシェECB総裁の任期終了・・・11月よりドラギ次期総裁が就任
|
 |
 |
<U>市場概況
1. 国内債券市場
 《9月の国内債券市場》
9月の債券相場は、欧州財政問題や世界的な景気減速懸念から金利低下圧力が掛かったものの、高値警戒感や投資家の利益確定売り等から前月末比ではほぼ横這いとなった。10年国債利回りは、月間で0.005%低下(債券価格は上昇)した。
上旬は小幅上昇する局面があったものの、欧州財政問題に対する懸念や米国雇用統計が予想を大幅に下振れたこと等から1.0%割れまで低下した。その後は、ギリシャを中心とした欧州財政問題への懸念が継続したことによる投資家のリスク回避や、世界的な景気減速懸念から金利低下圧力が掛かったものの、投資家の利益確定売り等から1.0%を挟んだ狭いレンジで推移した。
イールドカーブは、超長期ゾーンの金利が低下し、ブルフラット化した。
信用スプレッドは、政策の先行きに不透明感が高まったことから東京電力債のスプレッドは拡大したが、その他は堅調に推移し、全体的には概ね横這いとなった。
《10月の国内債券市場》
10月の債券市場は、国内景気は持ち直しているものの、海外経済の先行きには不透明感が強いことや日銀による追加金融緩和期待から、低位で方向感のない動きが継続すると予想する。10月の債券市場のポイントは、@内外のファンダメンタルズと各国金融政策、A欧州財政問題の動向、B国内の財政政策と考える。
@(内外のファンダメンタルズと各国金融政策)は、米欧では景気減速懸念が高まっている。米国ではFRB(連邦準備理事会)が追加金融緩和策を決定し、欧州でも金融緩和観測が浮上していることから、海外金利は低位で推移すると考える。国内でも円高が継続していること等から日銀が追加金融緩和を行う可能性もあり、金利には低下圧力が掛かりやすいだろう。
A(欧州財政問題の動向)は、周辺国の信用不安が継続しており、特にギリシャでは今後の資金繰りが懸念されている。ギリシャに対する支援策には不透明感が強いことや信用不安がその他の周辺国に拡大する懸念もあり、投資家のリスク回避から日米や欧州主要国の金利は、低位で推移する可能性が高いと考える。
B(国内の財政政策)は、復興に向けた第3次以降の補正予算の規模や増税の動向次第では、国債発行額が増加する可能性がある。財政悪化懸念から金利に上昇圧力が掛かる可能性があることには、注意しておく必要があるだろう。
イールドカーブは、世界的な景気減速懸念から金利低下圧力が掛かりやすく、ややフラット化すると予想する。但し、補正予算等により財政悪化懸念が高まる場合には、スティープ化する可能性もあるだろう。
信用スプレッドは、電力債は政策によって変動幅が大きくなると予想する。その他のセクターは企業業績見通し等によって変動幅が大きくなる可能性があるものの、社債全体の発行額が減少する一方で投資家の需要は継続すると思われるため、ほぼ横這いで推移すると予想する。
|
 |
2.国内株式市場
 《9月の国内株式市場》
9月の株式市場は、欧米の金融市場の混乱を背景に不安定な動きが継続し、日経平均株価は2.85%の下落となった。
月初は、米国雇用統計に対する失望感から米国景気の先行き減速懸念が高まり下落して始まった。中旬にかけても欧州債務問題への警戒感等から軟調に推移した。日米欧の中央銀行がドル資金供給の強化で合意し、協調した危機対応を好感する場面はあったものの、米国のFOMC(連邦公開市場委員会)が市場の期待を下回ったことで米国株式市場が急落、ユーロ安なども嫌気され、年初来安値を更新した。月末にかけては、EFSF(欧州金融安定基金)の拡充についての各国の議会承認の行方等に注目が集まり、やや持ち直して終了した。
業種別には、水産・農林、精密、食料品等が上昇する一方、非鉄金属、海運、証券等が下落した。
《10月の国内株式市場》
10月の株式市場は、今月も欧州債務問題や米国景気の減速に対する政策対応の行方に左右される展開が継続するものと思われる。また、国内では大型補正予算や中間決算の動向にも注目が集まり、海外情勢に波乱がなければ底値固めの動きが予想されよう。
先月IMFは世界経済予想を大幅に下方修正しており、米国のFOMCでも先行きについて深刻な下方リスクがあると述べられている。欧州では、ギリシャ支援を巡ってぎりぎりの交渉が続いているが、今のところ明確な進展は見られていない。こうした動きを受け、G20でも世界経済の課題に協調して取り組む姿勢が示されたものの、具体的な政策対応が盛り込まれなかったことから、一部には世界的なリセッションの再来を回避するための政策手段が尽きつつあるとの懸念が広がっている。当面は金融市場の緊張が継続すると見られ、危機回避に向けての今後の動きを注意深く見守る必要がありそうである。
海外要因が混迷の度合いを深める一方、国内では大型補正予算の検討が進んでおり、来年度にかけて景気の下支え効果が見込まれる。企業業績については、足元の円高や世界経済の減速による悪影響に注意する必要はあるものの、株価のバリュエーション面からは割安感があるため、更なる下落余地も限られると考えられる。小売等2月決算企業の決算発表がスタートしているが、月後半からの決算シーズン本格化に向け、業績改善が期待される企業への見直し買いの動きも次第に表れてこよう。
国内株式市場を取り巻く環境は依然として不透明感が強いものの、既にTOPIXはリーマン・ショック後の安値に接近しつつあり、底値を探る時期が近づいているとの見方もある。野田新政権は経済成長よりも財政再建を優先する印象があり、株式市場ではやや失望されている面もあるが、相場反転を後押しするような今後の政策運営にも期待したいところである。
|

|
《9月の米国債券市場》
9月の米国の長期金利は低下した。月初に発表された雇用統計が予想を下回る数字となり、景気後退懸念が高まったことから金利は低下した。その後、オバマ大統領の景気対策等が発表されたが、欧州においてギリシャのデフォルト懸念が高まり質への逃避が活発化し、米国では、FRB(連邦準備理事会)が保有する米国債において短期セクターを売却し中長期セクターを購入するという所謂オペレーション・ツイストが発表されたことから、中長期金利が一段と低下した。月末にかけては、欧州において信用不安を払拭すべくあらゆる政策対応が採られるとの思惑が高まったことや、利下げの思惑の高まりにより質への逃避が小幅ながら巻き戻され、金利は上昇した。
《9月の欧州債券市場》
9月の欧州(ドイツ)の長期金利は低下した。月初に発表された米国の雇用統計が予想を下回ったことに加え、イタリアやギリシャに関して財政改革の実現性に懸念が生じてきたことから、金利は低下した。その後もギリシャのデフォルト懸念やFRBのオペレーション・ツイスト発表を受け金利は低下したが、月末にかけては、米国同様質への逃避がやや巻き戻ったことから金利は小幅上昇した。
《10月の米国債券市場》
10月の米国の長期金利は低位での推移が続くと予想する。米国では景気後退懸念が高まるなか、金融政策はこれ以上緩和できない領域に入っており、財政政策においても財政再建を意識せざるを得ず、大胆な策は打ち出せない状況だ。一方、欧州の信用不安は収束に向かうどころか悪化しており、再び金融機関にも悪影響を与え始めている。こうした状況から、金利には低下圧力が掛かるだろう。但し、米国の長期金利は既に歴史的な水準に低下していることから、低位での推移が続くと予想する。
《10月の欧州債券市場》
10月の欧州の長期金利は低位での推移が続くと予想する。欧州周辺国の信用不安はイタリアやスペインにまで波及し、ギリシャではデフォルト懸念が高まる等、収束の兆しが見えない。加えて財政再建優先で景気見通しも悪化している。ECB(欧州中央銀行)はインフレ懸念から米英に先駆け利上げに転じたが、ここに来て再度利下げに舵を切る可能性も高まった。こうした状況から金利には低下圧力が掛かるだろう。但し、米国市場同様、金利は歴史的な水準に低下していることに加え、信用不安問題では当局者の発言等によりどちらにも動く可能性があるため、低位で方向感のない動きとなるだろう
|
 |
《9月の米国株式市場》
9月の米国株式市場は、S&P500指数で7.18%の下落となった。予想を下回る雇用統計等の経済指標を材料に景気減速感が一段と強まったことや、欧州財政不安が一段と拡大したこと等を受け、素材、エネルギー、金融セクターを中心に大幅下落となった。ECB(欧州中央銀行)や各国金融当局による協調政策の発表等が好感され、一時下げ幅を縮小する局面もあったが、その後のFOMC(連邦公開市場委員会)にて決定された金融政策は好感されず、声明文で「著しい下振れリスク」があると指摘したこと等を嫌気し、再度下げ幅を拡大した。
《9月の欧州株式市場》
9月の英国株式市場は、4.93%の下落となった。欧州の財政懸念が一段と深刻化するなか、グローバルな景気減速懸念が強まり、素材や金融セクター中心に売り込まれた。欧州圏内では、相対的にアウトパフォームするものの5ヶ月連続の下落となった。
9月のドイツ株式市場は、4.89%の下落となった。ギリシャのデフォルト懸念が強まるなか、欧州系銀行の資金繰りへの警戒感に加え、Moody’sによるフランスの銀行の格下げ等で大きく下落した。予想を上回る景気指標や月末のドイツ議会でのEFSF(欧州金融安定基金)承認等で小幅に反発したものの、月間では、一般消費材・サービス、素材セクター等が売られ5ヶ月連続の下落となった。
《9月の香港株式市場》
9月の香港株式市場は、14.33%の下落となった。グローバルな景気減速懸念や、欧州財政不安の高まりにより投資家のリスク回避姿勢が強まったことに加え、中国の8月の主要経済統計の悪化による景気減速懸念の高まりを嫌気して大幅に下落した。
《10月の米国株式市場》
10月の米国株式市場は、グローバルな景気減速懸念が強まっていることに加え、欧州財政問題等の不透明要因はあるものの、米国の金融緩和政策は当面維持され、また、主要企業の増益基調が継続する見通しであること、更にバリュエーションが割安水準にあること等を背景に、小幅な上昇を予想する。但し、中国をはじめとする新興諸国の追加金融引き締めや、依然として不透明感の強い欧州の財政問題等には引き続き注意が必要である。雇用関連、消費関連、住宅関連等の主要経済指標、金融政策や景気見通しに関する当局者の発言等も注目される。
《10月の欧州株式市場》
10月の英国株式市場は、欧州圏の緊縮的な財政政策の実施で、域内の景気後退観測が強まっている。引き続き南欧諸国の財政動向等を材料に振れの大きな局面が継続しよう。
10月のドイツ株式市場は、欧州圏の景気減速懸念が一段と強まっており、利下げ観測やユーロ安は支援材料となるが、銀行をはじめとした金融セクターへの懸念も継続し、米国市場をアンダーパフォームすると予想する。
《10月の香港株式市場》
10月の香港株式市場は、小幅な上昇を予想する。中国本土のインフレ指標の高止まりやマクロ景気指標悪化による景気減速懸念は残るが、8、9月の大幅調整により、株式のバリュエーションが歴史的な割安水準にあること、中国政府による政策期待が浮上していること、中国主要企業の業績も総じて良好であること等、好材料も多く、欧米株式市場が落ち着きを取り戻せば上昇に転じよう。米国及び中国本土の主要経済指標、企業業績見通し等が注目される。
|

|
《9月のドル/円相場》
9月のドル/円相場は、横這いでの推移となった。スイス中銀がスイスフランの対ユーロ相場に上限を設けることを発表したため、ドル/円相場も77円台半ばまで上昇したが、日本が同様の政策を採用する可能性は殆どないことや、米景気後退懸念とFRB(連邦準備理事会)による緩和強化の思惑から、再び76円台に戻った。FRBが市場予想を若干上回る緩和措置を発表したため、一時76円台前半までドルが売られたものの、市場の関心が欧州問題に向かったことや、ドルも円も退避通貨として買われたこともあり、ドル/円相場は小動きとなり、レンジ内での推移が続いた。
《9月のユーロ/円相場》
9月のユーロ/円相場は、ユーロが対円で下落した。ドル/円相場が小動きとなるなか、欧州ではギリシャ問題がクローズアップされた。ギリシャに関しては欧州域内の足並みが揃わないこともあり、株価が下落し対ドイツ国債スプレッドも拡大したため、リスク回避でユーロが売られ、ユーロ/円相場は103円台まで下落した。
《10月のドル/円相場》
10月のドル/円相場は、ドルの軟調推移を予想する。米国ではFRBが2013年半ばまでFFレートを現在の水準に据え置くとし、更に保有する国債の長期化により中長期の金利も引き下げようとする追加緩和策を発表した。景気見通しも下方修正されており、ドルは軟調に推移するだろう。日本のドル買い介入が警戒されるものの、欧米各国の理解を得られる可能性は低く、相場を反転させる力はないだろう。
《10月のユーロ/円相場》
10月のユーロ/円相場は、ユーロの下落を予想する。欧州は米国同様景気に対しても懸念が高まりつつあり、またECB(欧州中央銀行)が周辺国国債の買取りを行っているが、ギリシャ問題は域内各国の思惑の違いから先行き不透明感が強く、信用不安はイタリアやスペインにも波及している。従って、ギリシャに関するニュースや、当局者の発言等に振らされ、ユーロは対ドルでは方向感のない動きになり、対円では弱含みでの推移となるだろう。
|
 |
『コンピューター将棋』
改めて言うまでも無くコンピューターの進化は目覚しいものがあります。様々な分野で従来は人間の手により行われていたことが、現在、コンピューターにより行われていることが珍しくありません。そんなコンピューター化が将棋の世界でも進んでいるようです。
◆将棋とチェス
チェスの世界では1996年にIBMの「ディープ・ブルー」というコンピューターが世界チャンピオンに初めて勝利しました。将棋の世界でも、2010年10月、清水市代女流王将と情報処理学会のシステムである「あから2010」の対局が行われコンピューターが勝利し、公の場でプロ棋士が初めてコンピューターに敗れました。
とはいえ、既にコンピューターが世界チャンピオンに勝利しているチェスと、ようやくプロ棋士に初めて勝利した将棋(2007年3月には将棋ソフト「ボナンザ」が渡辺明竜王に敗れています。)との違いはどこにあるのでしょうか。
将棋とチェスの大きな違いとしては、将棋では一度取った駒を再び使うことが出来るのに対し、チェスでは一度取った駒は再び使うことが出来ないということです。チェスでは終盤になると駒の数が減り、指す手も徐々に限られてくるため検討する手も少なくなります。この違いがコンピューターチェスとコンピューター将棋のルール上の前提条件として大きく異なる点ですが、複雑な計算を瞬時に行うことに優れているコンピューターが将棋とチェスで処理するのに差が出るほど、将棋の指し手の組み合わせの数は多いのでしょうか。
◆10の220乗
将棋の1局の指し手の組み合わせは「10の220乗」通りあるそうです。これはプロ棋士の1局あたりの平均手数が約115手、1手ごとにルール上可能な選択肢が約80通りであるということから導かれます。なかなかピンときませんが、太陽系の星の数が約2,000億個、宇宙には1,000億個以上の銀河があるといわれていますから、星の数は約10の22乗。1手ごとの選択肢が約80通りであるとすると、全宇宙の星の数と、将棋で11〜12手先までの全ての指し手の組み合わせの数がほぼ同じということになります。こう考えると、とても膨大な数ですね。
前述の「あから2010」は1秒間に約6,000万の指し手を計算出来るそうですが、仮に10手先まででも全てのパターンを計算しようとすると、5,000年以上かかることになります。そうなると、コンピューターといえども、時間内に全てのパターンを計算して次の指し手を決めるのは不可能ということになります。では、コンピューター将棋ソフトはどのように指し手を決めているのでしょうか。
◆「枝刈り」と「評価関数」
コンピューター将棋ソフトが時間内に次の指し手を決めるには、計算する指し手の数を減らす必要が出てきます。計算する指し手の数を減らすことを「枝刈り」というそうです。「枝刈り」によりその先を読んでも勝てそうにないパターンを省略し、計算する指し手の数を減らすことが出来ます。また、コンピューターチェスの手法を真似て「評価関数」というものを採用しているそうです。「評価関数」というのは駒の損得、駒の位置、駒の機動範囲など複数の項目を数値化したもので、これによりコンピューター将棋ソフトは相手が最善の手を指してきた場合に、最もこちらが有利になる手を選択していきます。一方、プロ棋士はどのように次の一手を決めているのでしょうか。
将棋をあまりご存じない方でも、プロ棋士の羽生善治氏の名前はお聞きになったことがあると思います。羽生善治氏は著書の中で、1手ごとに選択肢が約80通りあるが、この手がいいのではないかというのを経験などに基づき、直感的に2〜3手選び、その2〜3手に対してさらに次の2〜3手を選ぶというような手順を踏むと述べています。結局のところ、10手先まででも完全に読むことは不可能で、相手が思いがけない手を指してきて、自分の想定していない局面になることの方が多いといいます。
◆コンピューターVS人間
コンピューター将棋ソフトもプロ棋士も、現状全てのパターンを読むことは不可能で、過去のデータの分析や直感など何らかの方法で最良と思われる一手を「選別」するということに違いはありません。「選別」という過程には少なからず主観や癖のようなものが入り込み、場合によってミスとして現れるのだと思います。
現時点ではコンピューター将棋ソフトがプロ棋士に完勝するのは難しいのかもしれません。しかし、コンピューター将棋ソフトも改良に改良を重ね進化しているのは事実のようです。市販の将棋ソフトでもかなりレベルが高いものがあるそうなので、皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。
【参考文献】
『決断力』(羽生善治 角川oneテーマ21)
『ボナンザVS勝負脳―最強将棋ソフトは人間を超えるか』(保木邦仁/渡部明 角川oneテーマ21)
情報処理学会ホームページ
|